何もない空間。
そこに、目標や夢を持った人がいる。
近い将来、人々が集うこと夢見る。

その人は考える。
どうしたら、その空間に人が集まるのか？
そこを訪れるのは仕事仲間なのか？仲間同士なのか？

その人は様々な気持ちが交差する。
ここでいいのだろうか？
ここで本当にやっていけるのか？
自分のために仲間になってくれる人たちがいるのか？

そして、その人は自分を信じる。
自分はやれる。大丈夫だと奮い立たせる。

その人は想い願う。
その空間で過ごす、すべての人たちに、
明日への活力になってほしいと。

お客様と出会い、過ごす時間が私たちに教えてくれています。
人と人をつなぎ、笑顔がある空間を創る仕事の素晴らしさを。
店創りは、一人で考え、実行していく難しさを。
そして、人びとの支えが大切なことを。
そして、人びとと交わりながら話をし、
生まれた感動を表現し伝えていく大事さを。